アー写を撮ったこと(未公開写真盛り沢山)

taken by 井上明裕(TeamUramogo)@uramogo


ブログを始めたのに好きなアルバムのレヴューとか下書きのままゆ〜っくり書き足していってる感じだし、全然更新してないですね。

そのアルバムについて思うこととか全て書こうとするからダメなんだろうか?もっとパパっと書いていこうかな


さてさて、僕はスペース・トラブラーズというバンドを上京して大学に入ってから組みました。
冬に結成して、音源を録って、色々なライヴハウスから連絡をいただいてライヴをして、そんな感じです。

HPも作ったのですが、そのためにも撮った写真がこちら!
元々のアー写。学校の練習室。1stデモも全てここで録りました
ギターのヘッドをわざわざ下げてる理由はストラップの柄を見せたいからです。

・・・



ヤバいべ?!

てかもう逆に熱いべ?!!?




失礼。取り乱しました。
アンプの上とかに置いたiPhoneで撮りました。なんかiPhone 5の画質って悪くないんですが、
なんだかノペーっとしている感じしますよね。





いや俺の顔がじゃねぇよ!!!


写真の話です。そういう発言は今後控えてください。分かってますから…再確認な感じで傷付きます。写真が平たい感じです

Fav&RTまでありがとよ!!




ここで改めて思ったことは
  • ヴィジュアルって大事
  • 質の良いコンテンツには反響・評価がそれなりにきちんとついてくる→もちろんプロモート方法も大事ですがね!
  • バンドの雰囲気を写真にするのって難しい→ファッション(敵)だったり場所や表情だったり。それ以前に音楽的なところを自分たちで定めなとかないと!
  • ヴィジュアルって大事→整形しようかな
こんなこと。
自称記録魔だから写真がすっごい好きなんだけど、撮影することも被写体になることも詳しくないので色々勉強になりました。
目線とか 背景との関係とか ポージングが与える印象とか


厳選中


未公開写真盛り沢山」っつうそそられないサブタイトルがついておりますが、
アー写すっごく悩んで決めたし、他のがもったいない!から織り交ぜていきますね









意気揚々!
場所は新宿某所。ドラムの柳澤がカメラマンの井上さんと一緒に事前にロケハンしてくれていたのでスムースでした!

最初に撮ったのは横断歩道!!

あ〜 そうです。もちろんです。
 ビートルズが好きだからです!!!

でも横からではなく
井上さんの提案で正面から撮ってみることにしました!!!!!




写真厳選中に気付いた自分のクセもあります… 下の三枚…↓
手を挙げて渡りましょう!ベースの渡辺が楽しそう。
こちらも歩いています。

みんなカメラを見ないように!!!
俺の口ですね。口を紡ぐっつうかなんつうか まぁこれなんですよね〜
ライヴとかでも多分照れ隠しの時とかによくしてしまうことがあるような…クセって自分で分からないもの!!!

ベースの渡辺だけ歯を見せてなかったり、目線が少し下がっているだけなのに下を向いているように見えたり って写真も多かったです。



野原しんのすけの時計はいつも3時
ユーモアシリーズ


ビートルズの「Help!」という映画でジョージがかけたシンバルを持ってるんですが
それを食べてる振りをするシーンがあるんですよね。

俺はそれが超好きで、モノボケじゃないけどいいヒューモアだなって思います。
子機・ガラケー・スマホ
渡辺のアドリブ(Look Up The Number)





写真を撮られることについて う〜ん、 
BEAT CRUSADERS無機質なお面を被っているのに愛嬌がある
POLYSICSもバイザーで目が隠れているのに愛嬌からシリアスさまで出てきます。

ビークルのMVとかすっごく動きが変なんですよね。
"木村カエラ曰く「何故あんな人間ぽくない動きができるのだろう」" (Wikipedia『BEAT CRUSADERS#ディスコグラフィ#PV』)
ほぉ……
ポリのハヤシさんはこんなこと言ってます
"目が隠れてる分、口で色々と表現しなくちゃいけないんでね"(エキサイトミュージック 総力特集 vol.11 POLYSICS (『We ate the machine』期))

写真や動画を撮られるとき、結構この二つのことを思い出すことが多いです。
高校のときバンドで作っていた動画とか。写真を採用したり動画を編集するのは自分だったので、 色々先を見越した演技(?)をすることも




今月はスペース・トラブラーズ、レコーディングをします。そのためにも撮影したんすよねー!

音を録ることも一緒で、プリプロは写真でいうロケハンだし、どういう印象にしたいか明確にして臨まなきゃいけないし
拙いながらもMTRやパソコンで録音やミックスを昔からしてきた っていうことは我ながら有利なことだと思います。

試みの可不可・技術の限界・次工程への影響の大小 を把握しておくこと
その一つ二つ前の作業段階ですべく対策がとれることに繋がると思います

「聞いたことある」みたいな予備知識だけでもたくさん蓄えておくことは
本当にその知識を得ることになったとき、書いてある文章や人の話を吸収しやすいと思います
イメージを描きやすいだろうし、完全な未知に踏み入れるわけはなく あやふやなところをしっかりさせる作業だから

天才タイプの僕じゃないから、「音楽」や「音そのもの」を手にするために色んな面から掘り下げていきたいぞ!(プッチモニ。)
(「ちょこっとLOVE」のMVの最初に入っているジェット機(?)のSE…「Back In The U.S.S.R.」的だよなぁ・・・となんでもビートルズに解決させちゃうのは悪い癖?!)
休憩中。奇遇にもBEAT CRUSADERSの話をしているところです