宅録したのをリリースするぞ!!!
平塚サンダーバードちゃん『Home Room』(¥300-から)
2017.12.01.リリース
Bandcampにて予約受付中 https://hiratsukathunderbird-chan.bandcamp.com/album/home-room
Apple Music・Spotify
宅録したのを出すのはリリースするのは初めてだぞ!
あ、特設サイトも作ったぞ!テキストエディタでゼロから打ち込んで作ったぞ!
スマホに対応させるのめんどくさくてできてないぞ!!
ってことで、自宅で一人で自作自演したアルバムでござんす。
サイトのほうに大体のことは書いたので、このアルバムの試みについて書きたいと思います。
サイケロックが見え隠れするポップソング
自分ではロックだと思っているのですが、こういうのはポップになるのでしょうか
ほいで奇抜なコードはあまり使っていないと思っています。
次回作はインド楽器を入れてみるぞ!
完全自宅録音。でもできるだけ生っぽく
一人で突き詰められる宅録といえど、
「凝ってめっちゃ精巧に作り込まれれている」って感じじゃ全然なく、
いい意味でラフに。手抜きではなく、目指したところ。
愛するデジタルでもってアナログに敬意を。
打ち込みを使ったパートも少なくないのだけど、
リズムもピッチも揺らしてます。
あとは、
・自宅以外で録音しない
大きく高い声が必要だった曲の収録を見送ったほどに徹底。
・録音で入り込んだノイズはできるだけ消さない
なんならホワイトノイズや、基準信号を模したビープ音を足してる
・テープでのレコーディングをシミュレート
・テープのよれでのピッチの揺れ
・再生速度変更
・逆再生
・ハーフスピード録音
・ADTなど
音韻重視の歌詞
前回は英詞(Jiffy Club『It's Not My Day』・Bandcamp)でしたが、
今回は全編日本語!
ストーリーを付加させるものとかではなく、音の要素として言葉はあって、意味を軽視しています。
つっても、滅茶苦茶歌ってる訳でもなくて(笑)、ぶっ飛んだ歌詞ではないと思います。
拙訳ながら(ガチで拙い)、全曲英語の訳詞も付いてます。
これまで「訳詞で歌っても音の響きが変わらないようにする(どちらを歌っているか分からないようにする)」など試みてきましたが、
今回は日本語で書いたものを後付けで訳した完全後付けの別作業です。
日本語で言葉遊びをした部分を解説するように書いたり、
訳という限られたフィールドでさらに言葉遊びをしたり。
音韻だけでは詞は書けないので、少なからず連想ゲーム的にイメージするものはあるわけで、
そのことについても訳の方に落とし込んだ。
でもなんか恥ずかしいので、購入者だけDLできるPDFにだけ載せることにしました。
ザ・ビートルズへの愛
そんな感じ。
気が向いたら聴いてください。
本当は「どの曲がどうだった」とか言っていただけると、とってもとってもやる気に繋がるのですが
ま、高望みせず、これからも地道に作り続けまっす。
2017.12.01.リリース
Bandcampにて予約受付中 https://hiratsukathunderbird-chan.bandcamp.com/album/home-room
Apple Music・Spotify
宅録したのを出すのはリリースするのは初めてだぞ!
あ、特設サイトも作ったぞ!テキストエディタでゼロから打ち込んで作ったぞ!
スマホに対応させるのめんどくさくてできてないぞ!!
ってことで、自宅で一人で自作自演したアルバムでござんす。
サイトのほうに大体のことは書いたので、このアルバムの試みについて書きたいと思います。
サイケロックが見え隠れするポップソング
自分ではロックだと思っているのですが、こういうのはポップになるのでしょうか
ほいで奇抜なコードはあまり使っていないと思っています。
次回作はインド楽器を入れてみるぞ!
完全自宅録音。でもできるだけ生っぽく
一人で突き詰められる宅録といえど、
「凝ってめっちゃ精巧に作り込まれれている」って感じじゃ全然なく、
いい意味でラフに。手抜きではなく、目指したところ。
愛するデジタルでもってアナログに敬意を。
打ち込みを使ったパートも少なくないのだけど、
リズムもピッチも揺らしてます。
あとは、
・自宅以外で録音しない
大きく高い声が必要だった曲の収録を見送ったほどに徹底。
・録音で入り込んだノイズはできるだけ消さない
なんならホワイトノイズや、基準信号を模したビープ音を足してる
・テープでのレコーディングをシミュレート
・テープのよれでのピッチの揺れ
・再生速度変更
・逆再生
・ハーフスピード録音
・ADTなど
音韻重視の歌詞
前回は英詞(Jiffy Club『It's Not My Day』・Bandcamp)でしたが、
今回は全編日本語!
ストーリーを付加させるものとかではなく、音の要素として言葉はあって、意味を軽視しています。
つっても、滅茶苦茶歌ってる訳でもなくて(笑)、ぶっ飛んだ歌詞ではないと思います。
拙訳ながら(ガチで拙い)、全曲英語の訳詞も付いてます。
これまで「訳詞で歌っても音の響きが変わらないようにする(どちらを歌っているか分からないようにする)」など試みてきましたが、
今回は日本語で書いたものを後付けで訳した完全後付けの別作業です。
日本語で言葉遊びをした部分を解説するように書いたり、
訳という限られたフィールドでさらに言葉遊びをしたり。
音韻だけでは詞は書けないので、少なからず連想ゲーム的にイメージするものはあるわけで、
そのことについても訳の方に落とし込んだ。
でもなんか恥ずかしいので、購入者だけDLできるPDFにだけ載せることにしました。
ザ・ビートルズへの愛
- クロストークを避けるかのようなツイントラック風なパンニング
- 左利きドラム
- 裏声コーラスに、口での効果音 chkchkchkchkchk
- リードベース
そんな感じ。
気が向いたら聴いてください。
本当は「どの曲がどうだった」とか言っていただけると、とってもとってもやる気に繋がるのですが
ま、高望みせず、これからも地道に作り続けまっす。